第19話「ケガの功名争い」

原作の「怪我の功名」というのは、「過失と思われたこと、なにげなしにやった事が、意外によい結果になること。」です。
テニスでねんざをしてしまった管理人さんですが、三鷹さんや五代、一刻館の住人が、お世話をしようと争います。
ブルーレイ:3枚目
TVシリーズ第16話「お見舞いパニック!倒れても好きな人」
響子は、三鷹の料理の後にも、好意はいただかなくちゃ、と朱美さんからもらったたい焼きを食べ、五代が作ったよく分からないラーメンを全部食べて、にっこり笑います。

管理人さんに胃腸薬を渡そうとして...
五代は響子を気遣って胃腸薬を渡しに行きますが、ちょうどそのとき響子は体を拭いている最中...
思いっきり管理人室のドアを空けてしまって、響子に洗面機を投げつけられます。(名シーン)

ですが五代を追い出した後、胃腸薬が転がっているのを見て、五代が来た目的を悟り胃腸薬を飲みます。

サービスシーンというべきか、、TV版アニメでは洗面器投げつけシーンは思いっきりやっていて面白いシーンです。
洗面器っていっても昔のものなので、金属(アルミ)製のタライだと思うので強力なんじゃないかと思います。
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三鷹は料理も上手かった
五代は、響子が料理を作った時も(惣一郎のように)手伝えず、待っていただけでした。(第11話)
一方、三鷹は響子も驚くほど料理上手でした。
三鷹は響子の食べ過ぎと知ると、折角だからと五代に料理をごちそうします。料理の上手さは五代も認めざるを得ません。なんだか妙にいい人っぷりを発揮する三鷹ですが、
響子「三鷹さんのお嫁さんになる人、しあわせね」
